幼児期からレッスンにいらしている生徒さんの多くが、レベルの高い高校や大学に入学しており、バイオリン演奏でも、オーケストラのコンサートマスターをする等、高い評価を得ています。
もちろん習い事をするというご家庭は教育意識の高い親御さんですが、楽器を習っているお子さんは実際に多く存在し、優秀になるように小さい頃から意識して育てられています。
- 正しく覚え、正しいくり返しが無理なくできるように、レッスンや家庭練習方法を指導
⇒「毎日正しく練習する」が習慣化するので、当然学校の勉強も習慣化できます。 - レッスン時、先生が全部説明するのではなく、年齢の理解度に応じて、「よく見る・よく聞く」を必要とする進め方を実施
⇒学校の授業をきちんと聞く・理解できるようになります。 - 曲を聴いて覚える能力をつける
⇒単に「音」ではなく、「音楽」を演奏できるようになります。また、演奏中ずっと覚えた内容を考え続けることで、さらに音楽をイメージし続けられるようになります。
一般的に圧倒的にバイオリンよりピアノを習う子が多いですが、バイオリンよりピアノの方がいいという事ではありません。
むしろバイオリンを習うことによって、
・左右の手が別の動きをするので脳が鍛えられる
・「毎日練習する習慣化」が身につく
ということがあります。
また、バイオリンは、立って演奏したり、演奏に体重移動を必要としたりするので、腹筋・背筋・太ももの筋肉という大きな筋肉が使われ、脳が大きく刺激されます。
もちろん皆さんがご存知のように、指先の細かい動きも脳を刺激します。
バイオリンの方がピアノよりも左右の手は全く別のことをします。
左手では、譜読みがあっているかだけでなく、音程を自分で正しく作るための微調整をします。
右手は音質を決めるため、5本の指がさらに細かい動きを必要とします。
このようにバイオリンは、優秀なお子さんを育てるのに向いている楽器と言えることがわかると思います。
東大生には「子どもの頃ピアノを習っていた子」が、「他の大学生よりも多い」という調査結果からもその効果は明らかです。
実際に、関谷バイオリン教室へ通う生徒さんの有名進学校への進学率も高いです。
関谷バイオリン教室に通う生徒さんの紹介
Uくん 九州産業医科大学 オーケストラ
明和高校ラグビー部 腕を骨折して片手のレッスンをしていたら脚を骨折!
高校3年生の秋も部活を引退しないで、試合と大学受験日が重なった結果、試合に行った。
Tさん 三重大学医学部
青少年オーケストラでビオラを演奏していた。
佐渡裕のスーパーキッズオーケストラオーディションにも挑戦。
ガッツがある子。
大学のアルバイトでは家庭教師でバイオリンを教えていた。
Tくん 東京大学 大学オーケストラ コンサートマスター
私立高校志向の東京で塾に行かず、公立の両国高校から東大へ進学。
大学オーケストラでコンサートマスターをするというので、名古屋公演を聞きに行きました。
東大は弦の音がとてもきれいで弦楽器の演奏レベルが高い人達が多い。
小学校の音楽の授業で「ラベル作曲ボレロ」を鑑賞した日がちょうどレッスン日で、「今日すごい曲を聴いた!」と感激して報告してくれたのを覚えています。
- 20年以上の実績
開講から20年以上が経過し、たくさんの生徒さんと関わることができました。
そんな20年以上にわたる経験と実績で、今では、幅広い教育を取り入れて行なっています。
続けやすいような指導、時には気分転換になる内容のレッスンも取り入れながらリトミックやバイオリンを学べます。
豊かな経験と実績で指導します。
- 個人レッスン
マンツーマン個人レッスン。その子に合わせたレッスン、そのとき時に合わせたレッスンを行っています。
わからないところを何でも聞くことができ、振り替えも可能な限り対応します。
学校帰りや会社帰りに楽器がなくても、手ぶらでレッスンに参加することも可能です。 - 初心者の方大歓迎!
初心者の方大歓迎です。初めは誰もが初心者からのスタートですのでご安心ください。
バイオリンコースでは、小さいお子様の場合は箱バイオリンを使います。
体験と通学に慣れていただく練習も行っているのでお気軽にお問い合わせ下さい。
他の教室は、1部の生徒だけしっかり見て、練習して来ない生徒はほったらかしということがありますが、関谷バイオリン教室ではそんなことはありません!
生徒さんの年齢や、レベルに合わせたレッスンが受けられるため無理なくバイオリンを続けることができます。
また、お子さんの音楽の授業対策や、大人の方の結婚式や同窓会などのイベントでの演奏の練習指導など、ご要望に合わせたオーダーメイドレッスンも行っています。
短期間の場合でもその方の足りない技術を中心に指導を行いますので、ご安心ください。
やさしい先生は、生徒に対して強く言えなかったり、うまく指導できなかったりという事があるので、生徒の上達が遅れたり、音楽にならなかったりということがあり、基礎がしっかりしていないということがあります。
しかし、関谷バイオリン教室では、こういったことはありません。
できないところを練習量で克服させるのではなく、できるようになる「コツ」を教えています。
基礎をしっかり身に付ける指導で、上達が早いのが特徴です。
♪ 関谷ひろみ
3歳より名古屋でバイオリンを始め、その後東京芸大教授、鬼東龍夫氏、また奏法、指導法を鈴木鎮一氏に師事。
東京ではスズキ・メソードで指導、現在は名古屋にて生徒指導にあたる傍ら演奏活動を続けています。
タルクローズ国際ディプロマをもつ酒井徹氏のもとでリトミックと指導法を学び生徒指導に活かしております。CBCラジオ放送にても指導。
門下生には桐朋、東京音大、国立その他音楽大学はもとより、有名校入学者が多く、東京大学、名古屋大学、立教、その他、大学オーケストラのコンサートマスターを努める等の活躍をしている者も多くおります。